うちの旦那、1年で10キロ太りました。自分がダイエットした事もあるので、大丈夫だろうと思って居たけど、かなり悪戦苦闘しています。
人をダイエットさせるのはこんなに難しいもんなんだな。と思いました。
まずは炭水化物抜きダイエットをしています。
キャベツを千切りにしてお酢入れてジップロックで暫く放置して食べるだけでデブ菌をやっつけるとテレビでやっていたので、ずっと食べさせていました。
キャベツってお腹に来るみたいで、お米食べなくなりました。
ですが、私は小食の為ちょこちょこ食べる癖がついていて、夜食に焼きそばとか食べるのですが残すんですよ。それを欲しがるので半分食べさせていたらダイエット始めて1週間後、体重測定したら変わらず。
困りました。私は痩せ過ぎなので食べないといけない。
ですが、残したのを食べたくなる気持ちも分かるので甘やかしていたのですが、それすらも出来なくなりました。
夜食食べるの我慢してこっちが痩せてきてます。
旦那は偏食なので、旦那の食べれない魚介系を食べれば旦那も口にはしないですが、焼きそばとかに比べるとお金がかかりますよね。
献立考えるのも大変です。
ささみとかダイエットに良いのに嫌いですし、もずくも納豆もダメ。
キャベツしか頼るのないんですよね。
でも旦那本人は頑張ってるので、週に一度の休みだけ解禁しています。
この間カレーが旦那好きなので休みの前の日に作ったのですが、ルーも50%カットのにしたのです。
お代わりしたがったので少しさせました。湯船も浸からないですし、全く痩せる要素の無い事してます。
この間私が寝てると思ってアイスキャンデー食べていました。
怒りましたよ。私もダイエットしてるならば誘惑に負けないのでしょうが、私が痩せ過ぎなので本当に困っています。
なので昼間ちょこちょこ食べる様にしてはいるんですが、1日5食食べてる私にとって1食抜くのは痛い。
酢キャベツも飽きてきたので、いったんキャベツな千切りでカロリーの低いドレッシングかけて食べたりと交代交代で回していこうと思っています。
黒ウーロン茶も高いですし、非常に困っています。
味噌汁とかいっぱい入れて汁物でお腹を更に膨らましたりさせていますが、先ずは夜コンビニに行かない。
夜食は食べない。
キャベツまずは食べてから食事。
これしか今は手がないです。
色々ネットでダイエット見てるのですけど、良いのがなくて。
次の休みでまた体重測定してまた考えたいと思っています。
自力で頑張るダイエットには常に前向きな考えが必要ですよ
太っていることをガツンと指摘してくれる人が身近にいれば気が引き締まりますがそういう人はあまりいませんよね。
いたとしても家族くらいでしょうか・・・。
何でも言える間柄の友人だって体型について指摘してくることは稀でしょう。
だから自分の体型の変化は自分で気づくしかないし、太っているなら自覚する必要があるのです。
誰かが助けてくれるとか良いアドバイスをくれるのを待っていないで、自分からどんどん行動を起こすことが大事だと思いますよ。
なかなか大変なことですが、変えようと思えば変えたいという強い意思があれば人間は必ず変われます。
それを信じることです。
まず自分でダイエットしてみること。
できることからでいいし、できないことについてはいちいち考えない悩まない。
考えても悩んでもどうしようもないことは悩まないようにします。
グズグズ悩んでいる時間がもったいないと気づきましょう。
ダイエットにオススメできるのは体を動かすことですよ。
体を動かせばお腹が空くけどお腹が空くのはいいのです。
お腹が空くから体を動かしたくないというのは間違いですよ。
家事でも簡単なウォーキングでもいいから体を動かしましょうね。
簡単な動作だって運動になっています。
運動したいけどリズム感が悪いし運動音痴だし・・・なんて悩む必要はありません。
運動ってどこでもできるから悩むこと自体おかしいです。
普段何気なく動いていることだって運動のひとつになってます。
たとえば買い物へ行くとき車を使うのをやめて歩くのだって運動。
歩くのが大変だったら自転車を使って買い物へ行くのだって運動です。
近所を散歩するだけだってとてもいい運動です。
ジョギングしなければダイエットにならないから歩くことはムダ!などと思わないように。
ジョギングが好きならジョギングすれば脂肪燃焼効果が歩くだけよりアップするだけのこと。
30分も歩いたら15分ジョギングするのと同じだけの運動効果ダイエット効果がありますよ。
何事もやってみなければ分からないのです。
面倒くさがっている間は何も続きませんし初めの一歩も踏み出せませんよね。
やってみる前から面倒くさいと思わないこと。
恐れず面倒くさがらず初めの一歩を踏み出してみましょう。
やってみれば楽しみが見つけられるし痩せる効果も実感できるでしょう。
ダイエットには前向きな考えが欠かせません。
恐れることなく後ろ向きの考えに固執することなくどんどん前向きに進みましょうね。